【画像】自毛植毛の失敗リスク5選|おすすめのクリニックランキング4選

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自毛植毛と聞くと、ほとんどの人がとても大掛かりな手術を想像してしまいがちですが、その効果があまりに絶大なため、失敗のリスクについてはあまり語られません。

そこで自毛植毛のデメリットや失敗するケース、そして受けるべきでないケースについて多方面から徹底的に考察してみました。

まずは自毛植毛がどれだけ凄まじいものなかをご紹介します。

このページの目次

自毛植毛の成功例

まずは成功例をご覧ください。

(※手術直後(失敗ではない)の写真はちょいグロなので記事の下の方で紹介しています。)

私ははじめてこれを見た時、正直に嘘だと思いました。画像加工ソフトでいじったか、そうでないならよく似た別人の写真を使っているのだと思いました。

なぜそこまで疑い深く感じたかというと、私はかつて、植毛技術が未発達の時代に手術を受けて、満足のいく効果が得られなかったからです。

失敗したというわけではありませんが、上の写真ほどの高密度にはならなかったのです。

私の場合、前頭部に加え、頭頂部とつむじ付近に植毛したのですが、陰毛のように毛が縮れたり切れやすかったりして、そもそも質感が他の頭髪とは全然違いました。

10年以上も前の技術では、生え際の密度がスカスカで、とても前髪をかきあげられるような状態にはならなかったのです。

なんというか、ブラマヨの小杉さんっぽい感じになってしまったと言えばいいのでしょうか。失敗したんじゃない?と言われても否定できません。

そういう過去もあり、さきほどの写真を見たときは目を疑いました。まるで元々そこに自然に生えていたかのように見えます。

最近の自毛植毛は、見えるような傷跡が残らないため、美容室や理髪店でも気づかれないレベル

自毛植毛の仕組み

私が受けた頃は、後頭部にメスを入れて細ながーく皮膚を切除する方法だったのですが、今の植毛はメスすら使いません。

この技術はFUE法と呼ばれており、後頭部から毛包を一つ一つピンポイントで抜き取り(もちろん特殊な器具を使ってです)、そのまま植えたい箇所に植える、という方法です。

メスでちまちま切っていた方法に比べてとてもスマートな方法だと思いませんか?

メスで切らないので、手術の翌日から仕事ができるほど体への負担も少ないです。

自毛植毛の良さを私なりに表現するなら、それは『確実にハゲの問題を解決できる唯一の方法』ということです。

これは誇大表現ではありません。実際にプロペシアとミノキシジルだけで自毛植毛レベルの結果を出した例があれば、ぜひ教えてください。私は見たことも聞いたこともありません。

M字の生え際や、前頭部には植毛はもってこい

さきほどの写真もそうですが、現代の植毛技術をもってすれば、『生まれつきの生え際を書き換える』ほどの仕上がりを期待できます。

これが何を意味するかというと、生まれつきおでこが広い人にも向いているということです。美容整形の業界でも、生え際のラインを変えることはできませんでしたから、これは本当にスゴイことだと言えます。

特にAGAと無縁の女性の場合は、生え際のラインを気にされる方が多いのですが、自毛植毛はもってこいですね。

優秀なクリニックでは、密度だけでなく、ネイプヘアと呼ばれるうなじの生え際の細い毛を使って、とても自然で綺麗な生え際を実現してくれます。

自毛植毛の費用は?

1グラフト(2、3本の毛の塊)の移植で1,200円~2,000円が相場です。

グラフトと言われてもよくわかりにくいですよね。

例えば、軽度なM字型のハゲの植毛で、最低でも50万円かかる計算になります。

頭部全体にわたってガッツリ毛を失ってしまっている場合、200万~400万円程度かかります。

韓国やタイなどではもう少し安く施術を受けることができますが、それでも上記の八割程度の金額になります。

ハゲタイプ別の詳細な費用や、バレないように手術を受ける方法については↓で詳しく解説しているので、合わせて参考にしてみてください。

自毛植毛のメリットは?

なんと言っても、一度で自毛植毛ほどハッキリした効果を得られる方法は他にありません。

なにしろ元々毛の生えていなかった場所ですら植毛することができるわけです。

例えば生まれつきおでこが広い方にはピッタリです。

生まれつき毛が生えていなかった場所には、どれだけ育毛剤を塗りたくっても毛は生えてきませんからね。

では、人による向き不向きやデメリットはないのでしょうか。

それを解説していきたいと思います。

自毛植毛のデメリットは?

国内のほとんどのクリニックにおいては、自毛植毛であなたが思うような失敗はまず起こり得ない

そもそも、自毛植毛における失敗とは、どのようなものでしょうか。

  1. 植えたのに生えてこなかった
  2. 植えたけど目に見える傷が残ってしまった
  3. 生えてはきたけど、生えた毛に何らかの問題があった

こんなところでしょう。ではこれらを一つずつ解説していきたいと思います。

①植えたのに生えてこなかった

これがある意味一番怖い失敗ケースですね。

断言しますが、植えたのに生えてこなかったということは、私の知る限り国内の自毛植毛クリニックでは起こりえません

もちろん植えることのできる密度は人によって差がありますが、一度の植毛で満足いく密度が得られるのが最近の自毛植毛です。

植えたけど目に見える傷が残ってしまった

さきほどご紹介したFUE法、すなわちメスを使わない自毛植毛の場合は、視認できるような傷は残りません。

一方で、FUT法、すなわちメスを使う自毛植毛の場合は、後頭部に横に一本のラインがハッキリと残ってしまいます。

このページの下の方で紹介している自毛植毛クリニックでは、すべてFUE法が導入されているので安心です。

③生えてはきたけど、生えた毛に何らかの問題があった

植毛手術後、一部の人に発生する問題として、元々直毛なのに、生えてきた毛がやや縮れているという問題が報告されています。

天パの人の毛のようなイメージです。

これもほとんどの人の場合、気づかないうちに直毛に戻ってくるので安心です。

AGAの人が自毛植毛する場合は要注意

自毛植毛を受ければ、植えた範囲で95パーセント程度の確率の定着率で毛が生えます。

これはつまり5%くらいの毛は植えたけど生えてこなかった、と言いかえることができます。

実は、自毛植毛で植えた毛はAGAの影響を受けにくく、将来生え続ける可能性が高いのですが、その他の毛についてはAGAによって抜け落ちていく可能性があります。

とはいえ、育毛剤や生活習慣の改善をきっちりとしていくことで、自毛植毛の施術を受けた後、ビッシリと生え揃った状態をキープすることは可能です。

有名なサッカー選手のルーニー選手や岡崎選手、またISSAさんなどは、植毛をしていることはほぼ間違いないと思いますが、私の見立てだと彼らは植毛以外にもかなりのケアをしてあの状態を維持しているのだと思います。

植毛を受けたからといって、AGAによってハゲる体質であることを忘れないようにすることがとても大切です。

自毛植毛で植えた毛の密度はやや低い

自毛植毛技術が劇的に進歩したとはいえ、本来の髪の密度に比べて、自毛植毛で植えた箇所の密度はやや低くなります。

これは自毛植毛の定着率が95%程度という、いわゆる技術的な限界があるためですね。

とはいえ、後頭部の太い毛を重点的に植毛するため、実際には密度の違いはほとんどわかりません。

手術後、植えた箇所が真っ赤のブツブツになる

ややグロ画像ですが、自毛植毛を受けた直後は、患部が真っ赤のブツブツ状態になります。

(※実際には、このブツブツは手術後2日後には黒っぽいカサブタになり、ほどなくしてパリパリっと剥がれ落ちます。)

つまり、手術後最大で3、4日ほどの間持ちこたえれば、上の写真のように赤いブツブツは無くなる!ということです。

↓↓↓そしてこれは自毛植毛手術後、ちょうど10日後の動画です。もう生えてるじゃん!って感じですね。

やや皮膚が荒れていますが、この状態を見て植毛を受けたと認識できる人は、おそらくゼロでしょう。

ただ注意したいのは、一度植えた毛は数週間後に一旦抜け落ち、だいたい半年後に同じ毛根からしっかりと生えてくるのが自毛植毛のメカニズムなのです。それでも全ての毛が抜け落ちるわけではありません。

こういう人は向いてない①
全体的に薄い人

全体的にがっつり薄い人が自毛植毛をする場合、比較的高額になってしまいます。

M字の修正をするよりも、圧倒的に本数が必要なのです。

実は全体的に薄い人は、投薬治療など、自毛植毛以外の方法で改善できる場合があるので、自毛植毛は最終手段として残しておいて、まずは他の改善方法を検討するのがオススメです。

プロペシア(AGAの原因である5αリダクターゼという酵素を阻害する薬)を服用すれば、薄毛の進行を一時的に食い止めることもできます。M字型にはあまり効果が無いのですが。

こういう人には向いてない②
未成年や、一時的に脱毛症状にある人

AGAによる薄毛ではなく、一時的なストレスなどで脱毛症状が出ているだけのケースも考えられます。

もし放置しておけば治ったのに、植毛というゴリゴリの外科手術をしてしまったのでは本末転倒です。

問題は、それが一時的なのかどうかを見分けるのは至難の業というところでしょう。

薄毛のコンプレックスは、数あるコンプレックスの中でも最強クラスに精神的ダメージを与えるので、冷静に判断しにくい部分でもあります。

ただ、AGAによる薄毛であれば植毛は可能ですので、その場合は植毛を検討するのが良いと思います。

こういう人には向いてない③
すでに毛髪の大部分を失っている人

このケースの人も、自毛植毛は思いとどまった方が良いかもしれません。

大部分の植毛はコストと身体的な負荷が大きいだけでなく、イメージ通りの満足度が得られることは難しいからです。

後頭部の毛を移植するので、植毛できる量には必然的に限界値があります。そこで、全体的に植毛する場合には、上手く”分散”しながら手術を行うわけですが、これによってスカスカ感が出てしまうわけです。

植毛を受ける場合、プロペシア・育毛剤や生活習慣の改善をして、『これ以上ハゲない状態』を確立しておくことがポイントです。

失敗しないための自毛植毛クリニックの選び方

①費用が高すぎるクリニックは避ける

ちょっとしたM字ハゲの植毛をする場合(800グラフト程度)、クリニックによって80万円~200万円と、かなり費用に違いがあります。

ざっくり言ってしまうと、国内の有名クリニックは実は価格がかなり競合しています。

なので、ある程度サイトがきっちりしていて、フォローをしっかりしてくれているということさえわかれば、あとは提示された金額の安い方に決めてしまうというのも手です。

②いまだに人工毛植毛を実施しているクリニックは絶対に避ける

国内のクリニックすべてが高いというわけではありませんが、金額に比例してクオリティが上がるということはありません。自毛植毛で失敗するケースは、『人工毛』植毛の場合だけです。

人工毛植毛の場合、植えた毛はその日から自分の毛として生えているように見えますが、植えた毛が成長することはありません。時間が経つと非常に高い確率で炎症を起こし、抜いては植え、抜いては植え、を繰り返すタイプの手術です。

クリニックのサイトをちゃんと読めば人工毛植毛をしているかどうかはすぐにわかりますので、きっちり調査することをおすすめします。

このサイトでもおすすめの自毛植毛クリニックを後述していますが、人工毛植毛を実施しているクリニックはありませんのでご安心ください。

③実績の乏しいクリニックは避ける

自毛植毛業界は日進月歩です。

ですが、新しくできたクリニックはスタッフの体制も万全でなかったり、アフターフォローに関する制度も微妙だったりするので、避けたほうがよいでしょう。

国内ではあまりありませんが、費用を抑えて海外で受ける場合は特に注意しましょう。

④機械による植毛しかないクリニックは避ける

近年の自毛植毛は、機械で行えるようになってきています。

グラフトの採取を機械でやる、というものですが、医師による施術に比べて密度が低くなりがちで、口コミもあまりよろしくないため避けたほうが良いでしょう。

もちろん機械を使ったグラフトの採取は安定感こそあるものの、高額な出費をしているのにわざわざ機械でやる必要などありません。また機械だからといって、費用が抑えられるわけではありません。

⑤刈り上げない植毛(ノーカットFUE)を導入しているクリニックはおすすめ

自毛植毛の最近のトレンドは、”FUE”です。

後頭部から健康な毛を取り出して、移植する方法です。

ところが、後頭部から毛を採取する際、順当に行けば広範囲にわたって後頭部を刈り上げられてしまいます。後頭部を刈り上げることで、一本一本採取しやすくなるためです。

とはいえ、『刈り上げる自毛植毛』であっても、ものすごいロン毛とかでなければ、1ヶ月もあれば後頭部も自然に生えてきますので安心ですし、そっちのほうが安いです。

ところが、特に女性などは絶対に刈り上げたくない人がいますので、女性には刈り上げないFUEを導入してくれているクリニックのほうがおすすめです。

⑥スター医師のいるクリニックはおすすめ

スター選手というかスター医師というか、とにかく自毛植毛の出来栄えは、執刀してくれる医師のクオリティによって大きく変わってきます。

有名どころだとアスク井上クリニックの井上医師、親和クリニックの音田医師、Moten医院のイ・デヒ医師などは技術・実績ともにとても評判が良いです。

ただ、こういったスター医師でなければならないかというとそうでもなく、そういったスター医師の在籍しているクリニックでは、他の医師の基本レベルも高いのです。

繰り返しになりますが、現時点でハゲを完治させる方法は、自毛植毛しかありません

このサイトで紹介している自毛植毛クリニックでは、患者の環境や事情をしっかり聞いてくれますし、その上でいかにしてバレずに実行できるか、ということも親身になって提案してくれるので、おすすめです。

以上の項目を基準に、失敗しない自毛植毛クリニックのランキングをご紹介します。

今まで植毛をしようかどうか悩んで足踏みしていた方は、この機会に本格的に検討してもよいレベルだと思います。

おすすめの自毛植毛クリニックランキング

技術・評判ともに文句なしの国内トップクリニック

親和クリニック

コスパ
4.2点 / 5点
評判
4.6点 / 5点
技術力
4.7点 / 5点
総合
4.5点 / 5点

メスを使わないMIRAI法で有名な、親和クリニックです。

親和クリニックは技術力・評価ともに、間違いなく国内最高クラスの自毛植毛クリニックです。

  1. 超極細パンチブレード(直径0.6mm ※国内最細)によるグラフト採取で、世界クラスの最も高密度な植毛が可能
  2. 女性向けの治療プランも用意
  3. 広範囲な手術でも、1日で完了
  4. 後頭部を刈り上げずに植毛できるオプション(NC-MIRAI法)
  5. 前頭部、生え際、頭頂部、全スカ、いずれの場合にも対応
  6. 手術料金が最大で半額になるモニター制度
  7. 新宿・大阪・名古屋・福岡の4箇所

親和クリニックは、現在最も勢いのある自毛植毛クリニックです。

音田先生考案の超高密度植毛手術は有名で、直径0.6mm(※国内最細)のパンチブレードにより、国内で最も高密度、かつ自然な自毛植毛を実現できる自毛植毛クリニックといえます。

カウンセリングの対応も自毛植毛業界の中でひときわ評判が良いです。

デリケートな悩みに対して、丁寧にヒアリング・提案してくれるのが特徴です。

親和クリニック

i-safe法で繊細な生え際を実現

アスク井上クリニック

コスパ
3.9点 / 5点
評判
4.2点 / 5点
技術力
4.2点 / 5点
総合
4.2点 / 5点

女性男性問わず、非常に高い技術力で有名なアスク井上クリニックです。

  1. i-safe法により、超繊細な生え際へのヘアデザインが可能
  2. 高密度かつ圧倒的なボリュームを実現
  3. 後頭部を刈り上げずに植毛可能 ドナー部分は直後から目立たないので周囲にバレずに植毛できる
  4. クリニック所在地は新宿のみ

また植毛できる毛髪の量は限度がありますが、アスク井上クリニックでは将来を見据えた採取の提案をしてくれます。

刈り上げない自毛植毛というのは、実はいまだにできない病院が多いです。アスク井上クリニックは刈り上げない植毛に豊富な実績があります。

また女性・男性問わず、生え際の細い毛から徐々に太くなっていくという、いわゆる自然な生え際を追求しています。

アスク井上クリニック

自毛植毛国内最大シェアを誇るクリニック

アイランドタワークリニック

コスパ
4点 / 5点
評判
4.2点 / 5点
技術力
4点 / 5点
総合
4.2点 / 5点

i-Direct法で有名な、国内の自毛植毛でおそらく最も多くのシェアを獲得しているアイランドタワークリニックです。

  1. 国内での自毛植毛シェア4年連続50%以上
  2. 世界最小クラス直径0.8mmのチューブパンチによるグラフト採取
  3. 後頭部を刈り上げずに植毛できる
  4. 累計症例数25,000件以上、消費者センターへのクレーム0件
  5. 新宿・大阪・名古屋・福岡の4箇所

アイランドタワークリニックはその症例数はさることながら、非常にクオリティの高い植毛技術を全国展開しています。

また、サイトでは載っていなくても、実際のカウンセリングでは膨大な症例写真の中から、自分に一番近いビフォーアフターを見ることができるのもポイントです。

医師の技量も総じて高く、自毛植毛に安定感を求めるならアイランドタワークリニックは非常に良い選択です。

アイランドタワークリニック

安心の老舗クリニック

ヨコ美クリニック

コスパ
3.8点 / 5点
評判
4.1点 / 5点
技術力
4点 / 5点
総合
4点 / 5点

多彩な自毛植毛に長けているヨコ美クリニックです。

  1. AGA(男性型脱毛症)の方への自毛植毛はもちろん、女性の脱毛症も得意
  2. SMP(入れ墨のようなもの)で植毛による傷跡の修復も可能
  3. 眉毛・まつ毛などへの自毛植毛も実施
  4. クリニック所在地は横浜のみ

医院開設が1963年と、非常に歴史あるクリニックです。多くの症例数を保有しているため、多くのパターンの患者への対応を得意としています。

植毛だけでなく、頭部への傷跡への治療など、多くの悩みへの受け皿があるというのが特長です。

ヨコ美クリニック

自毛植毛の費用について詳しく知りたい方はこちら